2021/12/26
今から7年前の、2014年4月22日、東京新宿区にある損保ジャパンビルにある損保ジャパン東郷青児美術館で開催された「オランダ・ハーグ派展」に行きました。
オランダの古都ハーグに集まった画家たちの絵と、その影響を強く受けたゴッホの絵が飾られていました。
絵というと宗教画だった世界から、自然や生活の中に美を見出していくようになっていったようです。

損保ジャパンビルに着きました。

展覧会のお知らせがありました。

「バターを作る女」。あの「落穂拾い」とかで有名なジャン=フランソワ・ミレーの作品です。農婦の脇にいる犬が気になりました。

「白い帽子をかぶった農婦の顔」。ゴッホが1884-5年に描きました。まだ絵のことをいろいろ学んでいるときの作品です。

「じゃがいもを掘る2人の農婦」。ゴッホが1885年に描きました。

「雪原で薪を集める人びと」。ゴッホが1884年に描きました。なお、この作品は、吉野石膏美術振興財団の所有で、山形美術館で見ることが出来るようです。

ゴッホの絵は自分ひとりで作ったものではなく、いろいろな人から学びながら作っていったことが分かりました。
さて、みなさん、いかがお過ごしですか。こちらは、一昨日は、孫と少し遊びました。今の孫のマイブームは、ラムネパーティーです。保育園から帰って来ると、すぐに、みんなでラムネパーティーやろうと誘います。ただみんなでラムネを食べるだけですが、それがとても楽しいようです。
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